1/35 タミヤ パンサー(2)
お久しぶりです。
気がついたらパンターも完成していました。3週間ほど前に。
40年ほど前のキットですので、合いが悪かったりバリやパーティングラインが現在の常識的な範囲を超えて出ていたりと、やや難儀しました。
履帯も所謂ポリキャタ。現在のベルト履帯と異なって、タミヤセメントが使えないのでマイナスドライバーを火で熱し、接着します。焼き止めですね。
個人的にはあまり好きではありません。
塗装はタミヤのオキサイドレッドサフ→タミヤアクリルのダークイエロー・ダークグリーン・レッドブラウンの三色迷彩で塗装しました。アクリルはラッカーに比べて臭いが少なく、家族から苦情もなく快適な塗装を楽しんでおります。
ちなみに、数日前に購入しました。積みプラが更に増える(とは言ってもこれ含め2箱ですが)
では~
1/35 タミヤ パンサー (1)
お久しぶりです。
787-9と同時並行で作ることになりました。
近所の模型屋でこれを発見し、AFVが作りたくて衝動買い。10式を作る前の練習と迷彩の練習も兼ねて作ることといたしました。
タミヤのパンサー中戦車です。一般的にはパンターA型として知られている戦車でもあり、第二次世界大戦中にドイツ軍の主力として活躍しました。
金型自体は古く1969年に販売を開始したようですが、50年近くも前なのにパーツの合いなどの精度はよく、さすがタミヤという感じでした。
ところどころにバリが見られるものの、ほとんどヒケが見られないのが意外でした。
まずは恒例の後面パーツから。排気管は穴が空いていなかったのでピンバイスで開口しました。
砲身の合わせ目をタミヤセメントで消していきます。段差ができたり上手く「ムニュ」っと行かなかったり、苦難の連続でした。
砲塔後部のハッチは開くんですね。意外。
そしてWWIIのドイツ戦車の一番の特徴といえば、互い違いの転輪。パーツ構成はわかりやすいですが、何分エアブラシ塗装するとなると手間がかかりそうですのでどうしようかな~と考え中。
この千鳥転輪、実際には整備士からの評判もあまりいいものではなかったそうです。
次回は車体加工について書こうと思います。
ではでは~
1/200 ANA 787-9 (2)
こんばんは。
特にこれといった進捗はありません。
消し忘れていた合わせ目を溶きパテで埋め、削り込んでいます。
そして、塗装がうまくいかなかったエンジンの一部のパーツの塗装を剥がしました。
サフから吹き直しですね。めんd(ry
あとは、このようなものも購入しました。
エアライナーホワイトのみではイマイチ隠蔽力が良くないとのことで、下地用として購入しました。Mr.カラーやタミヤカラーに比べるとやや値は張りますがそれに見合う価値があるのでしょう。もっとも本塗装に入れるのは二週間後ぐらいでしょうけど。
では~
1/200 ANA 787-9 (1)
787を作り始めました。
とりあえず透け防止のためにグレーサフを。
結論から言うと、やや失敗してしまいました。
合わせ目消しを瞬着でチャレンジした結果大失敗し撃沈。大人しく接着剤でやるつもりでしたが、買い忘れたため慣れない瞬着でやり大失敗。
次はGクリアで接着したものの、どうにもこうにも合わせ目がくっきり残ってしまったためラッカーパテで修理することになりそうです。
次にエアブラシ塗装について。
サフを吹く分には問題なかったのですが、いざタミヤアクリルの金属色で試すとご覧の通り色が乗らずムラができてしまいました。原因はわからずじまい。恐らく希釈率を間違えたのでしょうけど。
その他のフラットブラックで試しても失敗。しかしラバーブラックでは比較的うまくいったので樹脂が劣化してるという説も有り得るかもしれませんね。
サフを上から吹きました。合わせ目くっきり。
というわけで次の週末も胴体の下地作りに励むことになりそうです。
では~