メロクリの気ままダイアリー

写真を撮ったり模型を作ったりします。

1/35 TAMIYA 10式戦車 (1)

こんにちは。

積んであった10式戦車を最近夏休みになったので組んでおります。

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天輪のパーティングラインも非常に薄く、一見しただけでは気づかない細さでした。タダでさえ高いタミヤの精度がまた一つ上がった印象。しかも、金型の分割面が転輪の内側にまとめてあり、処理がしやすいですね。

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転輪、起動輪と誘導輪(遊動輪?)です。誘導輪と転輪は一見すると似ていますがサイズが若干違うので判別は容易です。

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シャーシも、容易な改造で可動式にできそうな印象。ラウペンの可動式履帯と組み合わせたら最強でしょうね…w

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90式よりコンパクトを謳う10式ですが、以前作ったレオパルト1と比べるとこの通り。シャーマンに至ってはすっぽり入る小ささです。

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ヘッドライトのネット部はタミヤセメントで接着できますが、接着面が確保できず剥がれやすいので、エポキシ接着剤等をオススメします。

中だけ最初に塗装し、マスキングします。

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車体を組み上げました。ペリスコープのカバー(?)とライトガードは塗装の都合上、塗装後に取り付ける予定です。

 

では~

 

1/35 タミヤ パンサー(2)

お久しぶりです。

気がついたらパンターも完成していました。3週間ほど前に。f:id:meloncreamer:20170713234213j:image

 

40年ほど前のキットですので、合いが悪かったりバリやパーティングラインが現在の常識的な範囲を超えて出ていたりと、やや難儀しました。

履帯も所謂ポリキャタ。現在のベルト履帯と異なって、タミヤセメントが使えないのでマイナスドライバーを火で熱し、接着します。焼き止めですね。

個人的にはあまり好きではありません。

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塗装はタミヤのオキサイドレッドサフ→タミヤアクリルのダークイエロー・ダークグリーン・レッドブラウンの三色迷彩で塗装しました。アクリルはラッカーに比べて臭いが少なく、家族から苦情もなく快適な塗装を楽しんでおります。

 

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ちなみに、数日前に購入しました。積みプラが更に増える(とは言ってもこれ含め2箱ですが)

 

では~

 

 

1/35 タミヤ パンサー (1)

お久しぶりです。

787-9と同時並行で作ることになりました。

近所の模型屋でこれを発見し、AFVが作りたくて衝動買い。10式を作る前の練習と迷彩の練習も兼ねて作ることといたしました。

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タミヤのパンサー中戦車です。一般的にはパンターA型として知られている戦車でもあり、第二次世界大戦中にドイツ軍の主力として活躍しました。

金型自体は古く1969年に販売を開始したようですが、50年近くも前なのにパーツの合いなどの精度はよく、さすがタミヤという感じでした。

ところどころにバリが見られるものの、ほとんどヒケが見られないのが意外でした。

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まずは恒例の後面パーツから。排気管は穴が空いていなかったのでピンバイスで開口しました。

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砲身の合わせ目をタミヤセメントで消していきます。段差ができたり上手く「ムニュ」っと行かなかったり、苦難の連続でした。

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砲塔後部のハッチは開くんですね。意外。 

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そしてWWIIのドイツ戦車の一番の特徴といえば、互い違いの転輪。パーツ構成はわかりやすいですが、何分エアブラシ塗装するとなると手間がかかりそうですのでどうしようかな~と考え中。

この千鳥転輪、実際には整備士からの評判もあまりいいものではなかったそうです。

次回は車体加工について書こうと思います。

 

ではでは~

 

 

 

1/200 ANA 787-9 (3)

こんばんは。

 

今週もほとんどプラモに手をつけられずじまいで、やったことといえばアンテナの切り出し作業とランディングギアの塗装です。f:id:meloncreamer:20170526205049j:image

エポパテを使用しました。2mmほどと非常に小さいので苦労しました。次回からはプラ板の方がいいかなとも思いました。

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やや汚いですが、ラバーブラックをエアブラシで吹いた後にホイール部をホワイトで塗装しました。

 

では~

10式戦車を購入

こんばんは。

 

タミヤの10式を購入しました。

以前から作ってみたかったキットでもあり、割と新しいキットなことから簡単に出来そうだというのが理由。ヨドバシで3300円で購入しましたが、割と高めですね。

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質はいいのですが、唯一気になる点が。

サイドスカートのゴム部分に引けがあるんですよね。結局はラバーブラックで塗装するわけだしどうせわからないだろうけど。

787-9の完成後に作る予定です。所謂積みプラです。

では~

 

1/200 ANA 787-9 (2)

こんばんは。

特にこれといった進捗はありません。f:id:meloncreamer:20170519231335j:image

消し忘れていた合わせ目を溶きパテで埋め、削り込んでいます。

そして、塗装がうまくいかなかったエンジンの一部のパーツの塗装を剥がしました。f:id:meloncreamer:20170519231446j:image

サフから吹き直しですね。めんd(ry

 

あとは、このようなものも購入しました。f:id:meloncreamer:20170519231530j:image

 

エアライナーホワイトのみではイマイチ隠蔽力が良くないとのことで、下地用として購入しました。Mr.カラーやタミヤカラーに比べるとやや値は張りますがそれに見合う価値があるのでしょう。もっとも本塗装に入れるのは二週間後ぐらいでしょうけど。

 

では~

 

 

1/200 ANA 787-9 (1)

787を作り始めました。

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とりあえず透け防止のためにグレーサフを。

結論から言うと、やや失敗してしまいました。

合わせ目消しを瞬着でチャレンジした結果大失敗し撃沈。大人しく接着剤でやるつもりでしたが、買い忘れたため慣れない瞬着でやり大失敗。

次はGクリアで接着したものの、どうにもこうにも合わせ目がくっきり残ってしまったためラッカーパテで修理することになりそうです。

 

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次にエアブラシ塗装について。

サフを吹く分には問題なかったのですが、いざタミヤアクリルの金属色で試すとご覧の通り色が乗らずムラができてしまいました。原因はわからずじまい。恐らく希釈率を間違えたのでしょうけど。

その他のフラットブラックで試しても失敗。しかしラバーブラックでは比較的うまくいったので樹脂が劣化してるという説も有り得るかもしれませんね。

 

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サフを上から吹きました。合わせ目くっきり。

というわけで次の週末も胴体の下地作りに励むことになりそうです。

 

では~