1/35 TAMIYA 10式戦車 (1)

こんにちは。

積んであった10式戦車を最近夏休みになったので組んでおります。

天輪のパーティングラインも非常に薄く、一見しただけでは気づかない細さでした。タダでさえ高いタミヤの精度がまた一つ上がった印象。しかも、金型の分割面が転輪の内側にまとめてあり、処理がしやすいですね。

転輪、起動輪と誘導輪(遊動輪？)です。誘導輪と転輪は一見すると似ていますがサイズが若干違うので判別は容易です。

シャーシも、容易な改造で可動式にできそうな印象。ラウペンの可動式履帯と組み合わせたら最強でしょうね…w

90式よりコンパクトを謳う10式ですが、以前作ったレオパルト1と比べるとこの通り。シャーマンに至ってはすっぽり入る小ささです。

ヘッドライトのネット部はタミヤセメントで接着できますが、接着面が確保できず剥がれやすいので、エポキシ接着剤等をオススメします。

中だけ最初に塗装し、マスキングします。

車体を組み上げました。ペリスコープのカバー(？)とライトガードは塗装の都合上、塗装後に取り付ける予定です。

では～