最後のジェダイ
お久しぶりです、メロクリです。
「最後のジェダイ」非常に面白かったですね。
近所の映画館で見てきたのですが、すばらしい映画でした。2時間半ずっとクライマックスな感じで、休む暇を与えない。よく言えば観客を飽きさせませんが、悪く言えば疲れますね。束の間の休息が欲しい。立て続けに起こる出来事はまさに「Star Wars」に恥じない内容でした。
映画を見て泣くような人間ではないのですが、エンドロールでのレイア姫を演じていたキャリー・フィッシャーさんに対する追悼文を見て、涙腺が崩壊してしまいました。もうレイア姫を見れないのは少々残念ですね。ポーの乗ってたXウイングのプラモデル、どっかに売ってないかなぁ。
それはそうと、新しいカメラを訳あって手に入れました。「EOS 5QD」という黎明期のAF銀塩一眼です。現在メインで使っているDfよりも一回り大きく、D810に若干近い印象すら受けましたが悪くはなさそう。ファインダーのAFポイントを覗くだけでフォーカスを合わせてくれる機能、なかなか興味深いですね。でもなんで消えたんやろ(
【ここから先ネタバレ注意】
スノーク、案外あっさりやられてしまいましたね。しかし最後まで正体がはっきりしなかったのはちょっとモヤモヤが残る結果になりました。しかしエピソードVIのアナキン/ベイダーと違って師匠を殺してライトサイドに戻るのではなく、そのまま最高指導者の座を奪ってしまう辺りある意味カイロらしい。しかし母親のレイアの乗った宇宙船を破壊しようとしない辺り、光の要素はわずかながら残っているみたいですね。
ルークにアクバー提督、スノークなど主要人物が数多く亡くなるという展開は非常にショッキングですね。全体的に見ても「フォースの覚醒」を上回る衝撃がありました。でも結局フィンは脇役に徹するような人間だったのでしょうか? メイスウィンドゥの孫説などありましたがそこらへんはややもやもやします。
2年後のエピソードIXが非常に楽しみです。
ではでは~